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地球温暖化

1990年代に入り、地球温暖化が人類 をはじめとする生物界全体に深刻な問題をもたらすことが指摘され始めました。温暖化の原因としてさまざまな要因が考えられますが、世界の科学者で構成されるIPCC(気候変動に関する政府間パネル)は、2001年に発表した第3次評価報告書の中で、温暖化はほぼ確実に人類の活動によるものだと結論付けて います。

地球温暖化は、すでに異常気象などにより私たちの生活にも影響をもたらしていますが、今後、温暖化による砂漠化の進展や氷原・氷床の減少などの直接的な影響のほか、食糧生産、海岸の浸食、生物種の減少などにも一層深刻な影響がでてくるものと予想されます。

私たちで出来ること

二酸化炭素はみなさんの家庭のさまざまなところから出されています。照明・家電製品といった電気を使うところが一番多く、次に自動車、給湯、暖房の順で多くなっています。身の回りの小さなことから、省エネを心がけましょう。

  • 蛍光ランプ(15W)を1日1時間短縮する
  • 冷蔵庫の物の出し入れを工夫する
  • 冷蔵庫には詰め込み過ぎないようにし、季節にあわせて温度を調整する
  • ガス給湯器の設定温度を40℃から38℃にする
  • 冷房の温度を1℃高く、暖房の温度を1℃低く設定する
  • 風呂の残り湯を洗濯に使いまわす
  • ポットやジャーの保温を止める

ものを買うときにできること、必要かどうかを考えます。増やさない、買わない事が原則ですが、購入するときはできるだけ環境にやさしいものを選びましょう。

  • 自分の買い物袋を持っていく
  • 梱包の少ないものを選ぶ
  • 洗剤や化粧品などは、中身の詰め替えが出来るものを選ぶ
  • リターナブルびんを選ぶ
  • エネルギー効率の良い家電製品を選ぶ
  • 燃費の良い車を選ぶ
  • リサイクル商品を購入する

自動車の利用の二酸化炭素排出量も増加しています。自動車の燃費はよくなっていますが、自動車の保有台数や、交通量の増加がその原因となっています。

  • アイドリングストップやエコドライブを心がけよう
  • 公共交通機関を使おう
  • 近いところは自転車か歩いていこう

冷暖房の使用による二酸化炭素排出量は一世帯あたりの家庭からの総排出量の約12.7%に相当します。
屋根や壁、床に適切な断熱処理をしたり、窓に複層ガラスを使ったりすれば、エネルギー節約の効果は大きくなり、二酸化炭素排出量も減らすことができます。

リデュース リユーズ リサイクル 3Rを促進することにより環境によく地球温暖化防止活動になります。

●REDUSE(リデュース・発生抑制)

●REUSE(リユース・再利用)

●RECYCLE(リサイクル・再資源化・再利用)



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